楽姫

SSR楽姫「ネメシス」のご紹介

2023.12.15

 

『奏でて女子校』運営スタッフの撫子条鈴(なでしこじょうりん)です。

 

今回のおススメ楽姫は、台湾の人気VTuberグループ「極深空計画 Xtreme Deep Field Project」のメンバーであり、

ピックアップガチャ「極上の音楽・後編」で登場するSSR楽姫ネメシスです!

 

太陽の輝きの影に隠れる伴星の精神体である彼女の力とは!

今回はネメシスのおススメポイントをとことん紹介していきたいと思います!

 

 

楽姫情報

 

 

▼基本情報

 

名前 ネメシス
レアリティ SSR
パート ファイター
勢力 学院
特徴 回復型アタッカー

 

 

◆ 条鈴のおすすめポイント

 

ネメシスは「時間が経てば経つほど倒れにくくなる長期戦向けのアタッカー」です!

そんな彼女の能力について詳しくご紹介いたします!

 

①「煌めく恒星」で通常攻撃がHPドレイン+範囲攻撃に

 

才能「煌めく恒星」により、ネメシスの通常攻撃は攻撃力30%分のダメージしか与えられませんが、

通常攻撃後に対象の周囲にいる敵にもダメージを与えることができます!

 

さらに、ネメシスが通常攻撃を行う度に自身にバフ「シャイン」が1スタックが付与され、

1スタックにつきネメシスが与えたダメージの1%分、自身のHPを回復します!

最大10スタックまで付与されるので、与えたダメージの10%分HPを回復することができます!

※共鳴★4になると、「煌めく恒星」の回復効果が3%にアップします!

 

 

②「シャイニングエクスプロージョン」で敵を粉砕!

 

スキル「シャイニングエクスプロージョン」は、発動時ネメシスに付与されているバフ「シャイン」のスタック数によって効果が変化するのですが、

10スタック以上の時に発動した際の強化効果が特に強力です。

その効果は、敵単体に【対象の被ダメージ軽減効果による影響を受けずに】ネメシスの最大HPの81%(スキルLV4時)のダメージを与えるというものです!

マクベスや虞美人などの才能でダメージをカットしてくる相手への特攻になりえるでしょう!

かなり強力な攻撃ですが、この効果が発動した後、ネメシスに付与されている「シャイン」はすべて解除されるため連発はできないので、

発動するタイミングを見極めることが重要です!

 

「シャイン」が9スタック以下だと、ネメシスの最大HPの62%(スキルLV4時)のダメージを与えつつ、「シャイン」を1スタック付与できるので、

戦闘序盤の「シャイン」が溜まっていない時はバンバンを使ってしまいましょう!

 

③「天からの見守り」で持久力アップ

 

スキル「天からの見守り」は、ネメシスに付与されているデバフをすべて解除して、自身に被ダメージ-70%(スキルLV4時)とバフ「シャイン」を2スタック付与。

さらに、6秒後から毎秒最大HP6%分のHPを回復(スキルLV4時)します。

 

ネメシスはファイターのため、ダメージを受けやすいですが、

このスキルで被ダメージを減らしつつ、徐々に回復していくので、

才能も相まってより倒れにくくなります!

 

④「シャインバースト」で会心ダメージアップ+大ダメージ

 

スキル「シャインバースト」は、敵単体に【対象の被ダメージ軽減効果による影響を受けずに】ネメシスの最大HPの70%(スキルLV4時)のダメージを与えます!

「シャイニングエクスプロージョン」の強化効果よりは与えるダメージが減りますが、こちらは「シャイン」のスタック数に依存しないので、

タイミングを気にせずに発動することができます!

 

さらに、一定時間ネメシスの会心ダメージを+30%、「シャイン」1スタックにつき+3%されます。

「シャインバースト」は連続攻撃スキルなので、会心の発生具合によっては強化した「シャイニングエクスプロージョン」よりも高いダメージを出すこともできます!

 

 

 

※ネメシスの販売期間などの詳細は、こちらのお知らせから確認いただけます。

 


 

いかがでしたでしょうか?

 

ネメシスは他のファイターと比べると、攻撃力が低くなっていますが、

その分HPは高くなっており、攻撃スキルは全て自身の最大HPを参照しています。

なので、最大HPを上げるメモリーで揃えることで耐久性を上げるだけでなく、

自然とより高いダメージを叩き出すことができます!

 

ファイターでありながらガーディアン並の耐久力を持ち、スキルで相手のダメージ軽減を無視して高ダメージを叩き出す。

それが彼女の強みなのです!旋律競演やアリーナではあまり会いたくないですね(笑)

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

筆者:撫子条鈴(なでしこじょうりん)